ユーザーさんにとってよりよい体験を考え抜く
デザイナー 倉光 美和 / 2015年中途入社
ユーザーさんの“生活”を良くするために

ー現在の業務と仕事のこだわりについて
現在は iOS / Android アプリのUIデザインを担当していて、ユーザー体験の改善や新機能の開発を行うことが主な仕事です。日々の仕事でこだわっているのは「対象となるプラットフォームで動くプロトタイプを素早く作成し、まずは自分が一人目のユーザーとなり徹底的に使い込むこと」です。ユーザーとして望む体験と、実際に使ったときに感じる“ズレ”を何度も修正していくことで、動きとしての心地良さや、触った時のワクワク感が得られるようになっていきます。「ユーザーファーストなサービスにするために、テキスト表現まで含めさわり心地を向上させる」これを常に意識して、仕事に向き合っています。

ーユーザーファーストとは何か
ユーザーさんの声に耳を傾け、その背景にある “生活” をより良くできるようにとことん考えることが、ユーザーファーストです。例えば、アプリ内のとある一画面のデザインを依頼された場合でも、その画面だけをデザインするのではなく、「なぜその時、アプリを起動しようと思ったのか?」という根本から考え始めます。ユーザーさんにとってのサービスの印象は画面内の機能の良し悪しではなく、「自分がやろうとしたことが実現できたかどうか」で決まるからです。ユーザーさんが何をしようと思ってこのアプリを起動して、どのようなストーリーで実現したいことまで行き着くのか、それらを全て考えて改善します。一見遠回りのようにも見えますが、それがサービス全体の成長につながり、結果として、ユーザーさんに最も速く価値を届けられると考えています。

ユーザーさんに価値を届けるために

いちばん大切なことは、ユーザーさんの声に耳を傾け、その背景にある “生活” をより良くできるようにとことん考えることです。例えば、アプリ内のとある一画面のデザインを依頼された場合でも、その画面だけをデザインするのではなく、「なぜその時、アプリを起動しようと思ったのか?」という根本から考え始めます。ユーザーさんにとってのサービスの印象は画面内の機能の良し悪しではなく、「自分がやろうとしたことが実現できたかどうか」で決まるからです。ユーザーさんが何をしようと思ってこのアプリを起動して、どのようなストーリーで実現したいことまで行き着くのか、それらを全て考えて改善します。一見遠回りのようにも見えますが、それがサービス全体の成長につながり、結果として、ユーザーさんに最も速く価値を届けられると考えています。

“具現化力”の重要性

ークックパッドのデザイナーに求められる力とは
クックパッドのデザイナーには、“具現化力” が強く求められると思います。つまり、「ユーザーの行動分析から見つけた価値を、デバイスにおいてどのようなインターフェースにするのが最適か」を自ら作り、示せる人です。課題を発見するだけではなく、その解決方法を考え、デザインし、ちゃんとユーザーさんに届ける。そこまで責任を持って取り組む姿勢が大切です。手段がプロトタイピングツールなのか、コーディングなのかは個々のデザイナーのスキルによっても違いますが、形にする意思は誰もが持っています。プロジェクトを前に進めるためには具現化する力が重要となってきますので、たとえ新卒であっても「一からUXデザインを勉強したい」という人よりは、「何かを作らずにはいられない!」という人が向いているかもしれません。

ユーザーさんの体験を考え抜く文化

ーなぜクックパッドが好きか
社員のみんながサービスを通して、ユーザーさんの生活を豊かにしたいと思っているところです。これは開発現場も同じで、「UXを改善しましょう」というような何となくわかった気になってしまう曖昧な言葉は避け、インタビューやプロトタイピングを通じてより具体的に言語化しようと心がけています。「どのようなユーザーさんにどんな体験を届けられたら、毎日の料理が楽しくなるのか?」それを考え抜く文化があるので、そういった環境でデザインができることはとても楽しいです。
※2016年7月現在