なぜ“エンジニア”が人事部長をするのか
エンジニア 庄司 嘉織(人事部長 兼 技術部長)/ 2012年中途入社
エンジニア人事部長として真の“テクノロジーカンパニー”を創る

ーなぜエンジニアが人事部長になったか
クックパッドがさらに世界展開を加速する上で、世界のトップ企業がそうであるように、バックオフィスもテクノロジーをきちんと理解し、使いこなすことが非常に重要になってきます。サービス開発においてクックパッドは新しいテクノロジーを積極的に活用してきました。今後は、その先進性のある文化や仕組みをバックオフィスにもどんどん取りいれていこうと考えています。実際に世界に目を向ければ、人事領域にテクノロジーを活用する動きは既に広まっていて、この領域において日本は後進国だと言えます。“テクノロジーカンパニー”として世界を目指すと本気で考えているからこそ、その先頭に立つつもりで人事部長になりました。

ー 人事部長として何を実現したいか
企業運営のあらゆるシーンにうまくテクノロジーを取り入れることで、機械ができることは機械にさせ、人は人にしかできないことをする組織づくりをしていきたいです。特に人事部は、対“人”の部分に集中するべきだと考えているので、「この人はどうやったら採用できるのか、どんな部署が合うのか、どんなことにモチベーションを感じるのか」などを考える、作業ではない“仕事”に時間を有効に使えるようにしていきたいです。テクノロジーは様々な部分で使えるものなので、バックオフィスがもっと活用できる体制をこれから作り上げていきます。

料理を楽しみにするテクノロジー

ーなぜテクノロジーが必要なのか
クックパッドは「毎日の料理を楽しみにする」を理念にしています。この理念のもと「クックパッド」というサービスが生まれ、毎日多くのユーザーさんに使っていただけるようになりました。しかし、ここで価値を届けられたのは“レシピを探す”という料理が持つ広いシーンの中のほんの一部分にしかすぎません。料理を楽しみにするために解決したい問題がまだまだたくさん残っているのです。私はそんな問題を解決できるものこそがテクノロジーだと考えています。クックパッドは“料理”の領域で世界でも最高レベルのデータと知見を持っています。だからこそ、私たち自らがテクノロジーによって解決していかなければならないのです。

テクノロジーを学び続けることと、自分で考えて行動できること

ークックパッドで求められる力とは
「テクノロジーを学び続けること」と「自分で考えて行動できること」です。サービスを作る上で、テクノロジーはユーザーさんに価値を届けるための武器にしなければいけません。だからこそ、知識と技能を持った上で、さらに学び続けることが必要になると思っています。また、仕事をする上で、自分が行動すべきことを自ら考えられることも大切です。間違っていると思うことは間違っていると言う、チームや自分が一番バリューを発揮できる方法を自分で考えて行動できる、そういう力が求められるのではないでしょうか。
※2016年7月現在