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「誰かを喜ばせたい」その想いをデザインで実現する

デザイナー 細井 大騎 / 2018年新卒入社 

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デザインで「人を喜ばせる」嬉しさを知った

中学生の時「Doodle 4 Google」というGoogle 開催のデザインコンテストで地区代表に選ばれ、実際にGoogleで絵を描いている方とお会いし話をさせてもらったことが、美術の道に進もうと思ったきっかけでした。中学の卒業文集には「グラフィックデザイナー」になりたいと書いていたので、クックパッドでデザイナーとなった今、夢を叶えることができています!その後、高校は美術科で日本画を専攻し、大学は東北芸術工科大学に進学しました。
大学時代は、街中にあるさまざまな標識や建物内にある案内板や道路標識などをわかりやすく伝え、デザインの力で人々の行動を支援する「サイン計画」に取り組んでいました。大学全体のサインづくりにおいては学生代表責任者として携わった他、産学官連携活動として、山形県内の道の駅のサインの統一、特産品のデザイン等に関わりました。この時、自分がデザインしたものを通して、周りの人の生活がスムーズになったり、行動が大きく変わってとても嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。

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動くものを作れる楽しさを実感したインターン

料理が好きで、中学生くらいから自主的にするようになり、一人暮らしをしていた大学時代は毎日のようにクックパッドを活用し自炊していました。就職活動を意識し始めた大学3年時、自分が一番使っているサービスの裏側を覗いてみたいと思い、クックパッドのサマーインターンに応募しました。
当時のインターンはお題に沿ったサービスをエンジニアと一緒に作るというものでした。これまで、エンジニアとペアになって動くものを作る経験はなかったのでとても面白かったですし、IT業界でデザイナーとして働くとはどういうことなのかを体感することができました。また、クックパッドで実際に使われている価値仮設シートなどのフレームワークやサービス開発の考え方、仕組みを実践しながらたくさんの学びを得ることができました。

クックパッドのオフィスにはキッチンがあるのですが、インターン中に社員の人たちが自分たちのサービスを使いながら、実際に料理をしている姿がすごく記憶に残っています。ユーザーの気持ちに立ってサービスを改善していこうという姿勢を持つ人が多くいる会社なんだな、と魅力を感じました。また、当時は美大出身のデザイナーが少ないと聞いたので、ここならこれまで学んできたグラフィックデザインやブランディングの知識を活かせそうだなと思いましたし、若手でも裁量をもって仕事ができる環境があると感じたことが入社の決め手となりました。

得意領域を活かし、裁量をもってチャレンジできる環境

入社してからは、新規事業の、料理が楽しくなるマルシェアプリ「Komerco-コメルコ-」のデザインをメインで担当しています。Komercoは、クリエイターと呼ばれる作家さんや生産者さんのこだわりが詰まったモノをユーザーさんに届けるプラットフォームです。iOSアプリやWebのグラフィックデザインはもちろんのこと、アプリのUIを作ったり体験や動線の設計、マルシェイベントや台湾でのポップアップイベント等、リアルイベントの全体デザインも担当しています。

その他にもクックパッドにはデザイナー同士が協力し合い、それぞれが得意なところを活かせるよう仕事を振り分ける環境があるので、クックパッドロゴのガイドラインを新たに整えたり、名刺のリニューアル、子会社であるCookpadTV株式会社のロゴの原案作成や、コーポレートサイトのデザイン等広く携わっています。
中でも、10年近く使われ続け様々な出会いの場を作ってきたクックパッドの名刺のリニューアルは、自分で課題を発見し改善したいと手を上げたのですが、会社全体を動かす大きなプロジェクトでした。社内外の関係者も多く責任が大きく大変でしたが、インターン時に感じたように自分の得意なスキルを活かして裁量の大きい仕事を任せてもらえることを実感しています。

人の暮らしに寄り添うサービスをデザインしていきたい

昔から誰かを喜ばせることが大好きです。最近では、同期入社のメンバー全員の誕生日にその人の似顔絵をモチーフにしたケーキやクッキーをデザインしてサプライズでお祝いしています。誰かが笑顔になっている姿をみると「作ってよかったな」と心から思いますし、きっとこのような「誰かを喜ばせたい」という原体験から、人の暮らしを軸にしたデザインを考えるようになったのではないかと感じています。デザインは誰かを喜ばせることができると、今までもそしてこれからも信じています。
今後は、エンジニアリングへの理解をより深め、デザイナーとしても成長を続け、担当しているKomerco を毎日見たくなるような、人の暮らしに寄り添うサービスとしてもっと成長させていきたいです。

料理で世界に挑戦する仲間を、
わたしたちは探しています。