Article mainvisual@2x

機械学習の視点からインパクトのあるサービスをつくりたい

エンジニア 三條 智史 / 2018年新卒入社 

Article left img@2x

機械学習とプログラミングにのめり込んだ学生生活

大学は情報系の学科に所属し、学部4年からは機械学習を用いた研究をしていました。研究室では様々な研究をしていましたが、最終的に修論として提出したものは、クックパッドの検索画面に出ている画像とタイトルと食材、説明文から、どのレシピのPV数が高いかを当てるといった内容の研究です。

機械学習の研究とは別に、授業で学んだプログラミングが楽しくて趣味としてのめりこむようになりました。ハッカソンに参加したり、出身大学の学生向けに、学生同士のマッチングサービスや大学のシラバスと単位取得率を見ながら授業を決められるサービスなど、自分や自分の友人が対象ユーザーとなるものをいくつか開発していました。

Article right img@2x

機械学習を用いてユーザーにとって価値あるものをつくりたい

機械学習エンジニアとして働くことを考えた時に、研究所で基礎研究をするのではなく、機械学習を利用してユーザーに価値を提供するものをつくりたいと強く思いました。クックパッドの研究開発部は、ユーザーに価値を届けることを最優先に活動している組織だったので、自分の目指す方向性とマッチしていると感じ、入社に至りました。

クックパッドの研究開発部は、社内外の最新の研究成果とユーザーのニーズを紐付け、他部署と一緒にサービスを開発しています。現在、研究開発部に所属するメンバーは16人で、機械学習関連の研究開発とアノテーションに従事するメンバーや実験環境の構築に 従事するメンバーなどが所属しています。得意領域も様々ですが、多国籍なメンバーが集っているので英語でコミュニケーションを取ることも多く、非常に刺激的で面白い環境で仕事ができています。

開発環境という側面から見ると、クックパッドの研究開発部は、研究効率を上げるための機械学習基盤構築が進んでいるので、例えばGPU 環境を簡便に用意するために Slack Chat Bot で Amazon EC2 インスタンスが管理できるようになっていたり、実験環境の構築には Docker 等を利用し実験結果を共有できるようになっています。他にもこれまでに自社で開発してきたツールや環境を活用しているので、注力してやるべきことに集中できる開発環境が整っています。

会社に貢献しながら自分の技術を磨くことができる環境

研究開発部は基本的にやるべきこと・やりたいことを見つけた人が主体となって仕事を進めていくので、専門領域外のことにも挑戦する機会が多くあります。私も元は画像領域を専門としていたため画像に寄ったタスクが多かったのですが、最近では広告のログを使った仕事をしています。広告事業部の人と話をする中で今取り組んでいる課題が見えてきて、研究開発部として関わるべきだと感じたので上長に相談し、実際のプロジェクトとして取り組むことになりました。他にも関わっているプロジェクトは複数あるのですが、ときにはユーザーインタビューに同席して実際の声を聞くこともありますし、必要があればサーバーサイドやフロントエンドを書いて、プロトタイプをつくることもあります。一人ひとりが担う範囲は広く、手を挙げれば様々なことに挑戦できる環境です。
幅広い分野で活躍している優秀な人と仕事に取り組めるのも、クックパッドの研究開発部の魅力の1つです。特に、機械学習のモデルは基本的に一人でつくるので、良いコードを書く技術を身につけるのが難しいと感じる人も多いと思うのですが、部内にはそれを懸念して積極的にコードレビューをしてくれる先輩がいるのでとてもありがたいです。尊敬できる人たちと同じ土俵で仕事をしながら、自分の技術を磨くことができていると日々感じています。

研究開発部からインパクトのある取り組みを生みたい

研究開発部での取り組みが、業務改善や機能改善など少しずつサービスに貢献できるようになってきたと実感しています。しかし、会社に与えるインパクトが大きい取り組みはまだまだ少ないと感じているので、機械学習の視点からインパクトのあるサービスつくることで、もっと貢献していきたいと思っています。
また、ユーザーにとってメリットのある機能やサービスを提供し、ユーザーがそれを利用することで機械学習のモデルが更に賢くなる、そんな好循環をつくっていきたいなと思っています。

料理で世界に挑戦する仲間を、
わたしたちは探しています。